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パールハウス下矢切・いしのホーム 未来へ向かって!!

パールハウス下矢切・いしのホーム 未来へ向かって!!_c0026210_21295292.jpgパールハウス下矢切・いしのホーム 未来へ向かって!!_c0026210_2130949.jpg

かねてより申請していた「いしのホーム」共同生活介護・共同生活援助の事業として許可がおりました。すでに活動している「パールハウス下矢切A棟、B棟」と合わせて特定非営利活動法人パールが運営する生活ホームが3棟となりました。「いしのホーム」は定員5名で、ただいま4名の利用者さんが新生活をスタートさせました。地域の皆様の暖かいご支援をこれからもよろしくお願い申し上げます。微力ですが、理事として、深山も応援していきます。
# by yoshikazunet | 2007-07-18 21:26

矢切の里・「野菊のこみち」に新名所 H19.5.26

矢切の里・「野菊のこみち」に新名所 H19.5.26_c0026210_0275776.jpg矢切の里・「野菊のこみち」に新名所 H19.5.26_c0026210_027118.jpg

矢切の里・「野菊のこみち」に新名所 H19.5.26_c0026210_0274496.jpg矢切の里・「野菊のこみち」に新名所 H19.5.26_c0026210_0304527.jpg

伊藤左千夫の純愛小説「野菊の墓」の舞台となっている「矢切の里」をこよなく愛してくださっている松戸東ライオンズクラブ様により矢切橋のたもとに、野菊の墓文学記念碑が建立されました。神主さんのお払いの後、市長をはじめとして、関係者により、除幕式が行われました。
碑の中には「野菊のような人」として小説の一説が刻み込まれています。松戸東ライオンズ様からは、この野菊のこみちを中心に、つつじの植栽、坂川記念碑等、さまざまなご尽力をいただいています。矢切風致保存会として、心より感謝申し上げます。
# by yoshikazunet | 2007-07-14 00:28

松戸市教育委員会「いじめゼロキャンペーン」

 松戸市も平成19年2月にいじめ事故がマスコミに大きく報道されました。親の一人としていたたまれない気持ちで言葉をなくしてしまいました。本市ではいじめ防止を含めた人権尊重の教育を推進し「いじめ電話相談」を教育委員会指導課に設置し、家庭児童相談室、少年センター教育研究所に相談窓口を拡大し、きめ細かな対応に心がけています。
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 最近、市内の小中学校のスポーツ大会で大きな横断幕を目にします。子どもの教育に造詣の深いソフトテニスで有名な「もぐらクラブ」会長の増田善弘様が作られた横断幕です。
「いじめはやめましょう!!いじめられた人は一生忘れません」と書かれています。会場内に設置され、大会に参加した児童、生徒はじめ、親、教職員全員で声に出して語ることのできる勇気を持てるように共に育んでいきたいと思います。
# by yoshikazunet | 2007-07-13 23:50

住基カード利用の複合サービス・行政視察 H19.5.8.9

住基カード利用の複合サービス・行政視察 H19.5.8.9_c0026210_22582670.jpg住基カード利用の複合サービス・行政視察 H19.5.8.9_c0026210_22584214.jpg
住基カード利用の複合サービス・行政視察 H19.5.8.9_c0026210_2259075.jpg
 松戸市議会教育経済常任委員会において、住民基本台帳カード利用の複合サービスにおいて、先進的に活動している奥州市を訪問しました。
 平成8年2月20日に、水沢市・江刺市・胆沢郡前沢町・胆沢町・衣川村が合併し誕生した奥州市では、旧水沢市を中心に平成12年に独自のICカードを導入し、証明書交付サービスや公共施設予約サービスを実施。その後、平成15年8月から新サービスを追加して、住基カードの多目的サービスを開始。合併後は「印鑑登録証明交付」「証明書等自動交付」「申請書等自動作成」「健康情報照会」「救急活動支援」「公共施設予約」「図書検索予約」「水沢病院再来予約」の8項目のサービスを提供しています。また、住基ネットの多目的サービスは市単独で運用するよりも近隣市町村とシステムを共同運用し、合わせて広域的にサービスを提供することで質の向上や運用経費の縮減が図れると考え、県下全市町村が接続されている総合行政ネットワークを利用しました。結果的に安価にシステム運用が行えることになり、県内の市町村は端末装置等の機器を導入するだけで、安価に住基カードの多目的利用及び各種サービスの提供を受けることができることとなりました。現在は、県内の市町村に対し共同利用の参加を呼びかけています。
 課題として①初期投資に多額の経費がかかる。奥州市では、先進事業として国からの補助金を活用してきた。これからは県主導で全県にわたる共同利用を行い、経費を参加市町村で、按分することで低コスト導入、運用が可能となる。
②不信感の払拭。一連の報道から、個人情報漏洩に対する啓発活動が必要。
③費用対効果についてコストに見合ったサービスを提供するためには、人口30%以上に普及させる必要がある(現在5.8%)そのため、住基カード提示による商店の割引や特典、小学生の登下校通知システムの実証実験の実施などの普及啓発活動に取り組んでいる。
 奥州市の先進的事例を視察して、住基カード利用の複合サービスが様々行われていることに驚きました。松戸市における住民基本台帳カードの発行は、平成19年1月現在6,662枚(内写真付は6,364枚)で、人口の1.38%にすぎません。広域行政の話題でもあるように、奥州市のように、様々な複合サービスを松戸市でも積極的に展開していけば住民サービスの面において、かなりの費用対効果が期待できるのではないかと感じました。
# by yoshikazunet | 2007-07-12 23:00

作品募集

皆様のご協力のもと、地域活動として、矢切風致保存会の活動を務めさせていただいています。このたび、純愛小説「野菊の墓」にちなみ、昨年に続き「矢切の里文学祭」と称して「初恋短歌大会」を実施いたします。下記内容にて短歌の募集をいたしておりますので、ご参加くだされば幸いに存じます。
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# by yoshikazunet | 2007-07-11 22:43